ハッピーターンからのバイク整備

 

いつもお世話になってる

亀田製菓さん

やってくれました

 

ハッピーターンの粉だけくれるってよ!

 

 

 

 

 

ものすごいテンションあがる企画やん

A賞 粉だけ(木箱入り)

 

 

 

 

B賞 ハッピーターンの抱き枕

 

 

 

 

C賞 クオカード

 

粉だけほしーーー

即応募 

ハッピーターン200円以上かって

レシート写メって送るだけ

注意書きに

購入値段は審査には影響しません。って書いてある

俺みたいな10000円分のハッピーターンのレシート

送って どうや!みたいなヨコシマな奴おっしな

とにかく送らなければ当たるもんも当たらん

日本一とは言わんが

北陸一 ハッピーターンくってると思う

亀田製菓さん

おれのブログ見てるわけがないが

見てたらなんかくれ

 

ハッピーターンむさぼりながら

バイクの整備でもしよ

10年くらい調整してないバルブ見てみよ

バルブクリアランスの具合でもみてみよう

 

バルブクリアランスとは

エンジン内の排気を調整しているバルブ弁の事で

このバルブの隙間が正常値でないとうまく排気と吸気の

バランスがとれないわけで

エンジンのパフォーマンスが落ちるわけで

父さんそちらはもう雪ですか? 北の国から

わかりやすく言うと

 

オナラをする時

思いっきり出したらすっきりするし気持ちいじゃん!

けど、おしりとうまく相談しないと

チビる時あるじゃん

チビったらその日まる一日大変やん

チビらんようにおしりとうまくコミュニケーションとらんと

50歳手前になるともう オナラする時

ちょっと最初にオナラの声を聞いてから

オナラしないと 危ない目に合うんですわ

 

って いつも行くバイク屋の店長にその説明すると

まったく全然違う!と言われました

 

気を取り直して

まずよいこのみんなはプラグ外してね

 

 

 

 

ほんでもって

圧縮値をゼロにしないといけないから

圧縮上死点を見つけます

この上の小さい窓にメモリがあるんで

これに合わせます

 

 

 

一応カムも開いて 二つとも圧縮を殺します

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてエキゾースト側とインテーク側の

カウルを外すんだけど

エキゾースト側のバルト一本

なめってるーーーーーーーー

 

 

 

 

 

回らん あるある

無理やり開けてもいいけどボルトない

くわーーー

しゃーないエキゾースト側は圧縮は正常と勝手に判断しよう

インテーク側を開く

 

 

 

 

これが圧縮バルブです

この隙間が正常じゃないと排気がうまくいきまへん

この正常値はきまっていて

エキゾースト側は0.11mm~0.15mm「

インテーク側は0.05mm~0.09mm

エキゾースト側は開かないから

インテーク側がけ数値を測る

 

その際に活躍するのが

この

「シックネスゲージ!」

 

 

 

 

フツーの人こんなもん持ってませんw

俺が異常

このうすい板をバルブの隙間に入れて正常値を取る

わからん人まったくおもしろくないやろ

ざまみろ!

 

えーと

0.05~0.09mmだから

0.07mmあたりをまずは入れてみよう

 

 

 

 

この数値の測り方ですが

ゲージを入れてみて

なんの抵抗も無かったらバルブが開きすぎだから

閉めてあげて正常な圧縮をとるっつーはなし

逆にゲージが入っていかない場合は

バルブを緩めてあげるっつーわけ

長年調整してないと振動や金属摩擦で開くケース多い

開きすぎるとエンジンの中の排気にうまく圧縮がかからず

本来のパフォーマンスができんってわけ

さっそく抵抗を測ると

おやおやまあまあ抵抗あるな

バイク屋の店長が言うには

「ぬめっ」ていう感覚やわ

強くもなく弱くもなく ぬめって いう指先の感覚らしい

うーーむ わかりづらい

けどなんとなくわかる気がする

若干抜くときに 抵抗がある

この感覚やな

圧縮値はバッチリ!

天気もいいし

山へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの場所で遅めの昼食

 

 

 

 

 

おおおぉ

絶景かな絶景かな

 

ウインナーこんがーーり

焼いて

 

 

 

 

 

 

ツナマヨにカンパイ

 

 

 

 

 

カップはもちろんシーフード

 

 

 

 

 

汁は獣が来るから捨ててはあきまへん

飲みたくないが 全部飲みます

ウマイ いつもは全部飲みません

獣が匂いにつられて来るから飲みますw

いつもまぁまぁ飲みます

 

 

次回はすこし久しぶりに山登ってみるかー