花粉の季節
冬おわりっぽい
気温もあがってきた
花粉飛ぶ前に
ロードしてこう!
と、思ったら どーもエアがうまく入らない
うーむ もうバルブ限界かな
微妙な空気圧の調整も今じゃ要らんし
英式に変えよう! そのほうがエアもいれやすい
仏式 英式 とか勝手に調べてくれ
バイク組み立てるから 自転車なんて
鼻くそほじりながら
コメッコ食べながらできるわ!
タイヤ外してチューブ交換
おっしパンパン!!
今日は里山街道の海沿いから羽咋まで走る!
冷越豪!!
奇面組のメンバーで家酒屋です
ぎゃーーーーーーー
花粉飛んでますよー
国会議員のみなさん
コロナも分かりますが
「この花粉なんとかしなあきまへん党」
はやく作ってください 票集まります
開始15分で目かいいー かっいーー
目ん玉ほじくって金たわしで
ガッシガッシ洗ってくれる
クリニックあったら紹介してくれませんか?
ロードやめて 医者いきます
鼻はってーと
2年ほど前から おれの戦利品
ノーズピック
いわゆる 鼻せん
鼻の奥につっこんで その上からマスクするっつー
これで花粉の症状は(鼻系)は2年前から
驚くほど 激変!!
辛くなくなった!!
以前はティッシュをゴタゴタに丸めて
両鼻にねじこんで
アップアップになってて
バタフライの選手よりも息継ぎが
うまくなってしまいました
おすすめやってみ
ウームここまで来てしまったし
帰るに帰れないなぁ 千里浜までいっか
サンセットの時間もちょうど!
海沿い走っている時曇っていたけど
帰り際でた! 夕日― きれー
せつねー 色々せつねー
色々思い出す
そろそろバイクの準備しよーっと!
あと、何人から言われましたが
ホームページ リニューアルしました
URLは変わっていません
前のホムペもスペシャルに気にっていましたが
こっちに変更
写真の加工の技術がないもんで
今までよりも写真の映りがよくないかもしれませんが
ご勘弁を!
次回あたり10枚くらい 一気にUPします
誰かPhotoshopのやりかたおしえてま
金はらうさかいに
書店にいってPhotoshopの本買いにいったら
国語辞典より分厚くて重くて値段6800円!!!!
こんな事あるかい! おれの老眼なめんな!
バローー
雪山アタック3
前ブロつづき
ドーーーーーーん ガサガサーー
激突
樹に激突
ふんばりきかん
前方に樹があるのわかっていたが
回避できず
漫画見たいに顔に落雪
歳を感じる 筋トレさぼった代償
とっさに腕で雪を掴んで
方向転換して
背中からあたった
まぁまぁ痛いが大丈夫
とっさの反射神経は衰えていないので
むりやり前向きになる!!
踏ん張り効かん
もう ボードかついで帰ろかww
全然たのしくないぞ
フィル―ドサインしながらの飯が一番楽しかった
これからフィールドサインと飯だけにしっかな、、、
しかし 登って滑るのは考えもんですな
フツーにリフトを使いましょう!!!
到着―――――
下界へ到着
ちっかれたー
こりゃ160%風邪ひいたな
だって半そでやもん
さ、こっから 車にもどろ
なんの迷いも選択肢もない
タクシー―――!!
ヘイタクシーーーー!!!
すぐこい
タクシーのオッチャンに駐車している場所を言うと
「本当にこの道ですか? この先なにもないですよ?」
バックカントリーの説明をするも疑問満点の顔
「お客さんこれ以上車はまるので行けません」
「ええーーー いってま 俺の車あるて」
しゃーなしに下車
結局歩く
ムキキキィイイイー
ヘリ呼ぼ
◆ バックカントリーの注意点 ◆
勝手に行って滑って転んでけがしてもいいけど
割と注意点あるから
① 山によって「入山届」や「登山計画書」がいる場合があるので注意
② 結構体力いります YouTubeばっかみてお菓子食って運動していない
バカヤロー共は絶対に無理。夏山の3倍体力いる
③ ガイド付きじゃないバックカントリーは自己責任 遺書かいてからイケ
④ ガイド付きじゃない場所は 春や夏に一度地形を確認
私 天気のいい日よくバイクで山行ってるブログ書いてますが
ただ、バイク乗ってヒャッホーヒャッホー言ってるんじゃないです
地形の確認と向こう側のルートの出口や竹が無いかとか色々見てるんですよ
※竹藪はルートから外してね 雪で竹が隠れて転んだ時竹に刺さるから
自然を相手にする時結構下調べいるからね 予想もしない事おきるから
⑤ 地形が整備させていないのでボードかスキーをカップラーメン食べながら
でも滑れるようにしておいてね
以上
帰ってアイアンマン
すこしづつだけど出来てきた!!
雪山アタック2
前ブロつづき
ガサガサ―バキキー ドサー
「ギエィーーーーーー ナムアミダブツーーー」
なに なに 何が起きた!?
背後からすげー音するやん
熊 熊け? 熊やったら レオナルド熊にして
冬眠途中の熊は世界一機嫌がわりーぞ
振り返ると 落雪、、、
また折れとるがな、、 中腐っとる
獣じゃなくて よかった、、
ふーーー
一応 叫んどく
「ええーーーーなぁ もおぉー」 ってw
少し気配を伺う、、
どうやら大丈夫か
気を取り直して
ちょっと早いけど昼にしよ
いつもの 「助六」
毎回言うがなんで助六っていうかは自分で調べてくれ
ほんで シーフード
お湯沸かす コポコポ
お湯沸くついでに
百舌鳥のはやにえを探す
うーーーむここ何年もみてない
やはり電磁波の影響かな
電磁波の影響で鳥がまっすぐに飛べないらしい
うーむ携帯やその他 便利なもんの代償に
自然がこわれる
やはり自然に触れると色々考えさせられる
もう一つ
「スケールトレース」
何かっていうと
動物の足跡を
1m四方をメジャーで測定し
その動物の大きさや数を割り出す測定技法
かっちょえー おれ
山で敵の軍団に襲われた際に
人間の足跡をこの技法でトレースして
人数や体格、方向など割り出す
おれスパイやから これできる!
わざと後ろ向きに歩いて紛らわす戦法もある
今回はたぬきの大きさをトレース
ふむふむ ほうほう デカ
四肢の間隔がまあまあ 成獣やね
しかし 里山の境界が崩壊しとるな
降りてきて 畑のもんや残飯 食っとるなこりゃ
熊やイノシシが頻繁にでるわっきゃ
俺 鉄砲も打つから こんな知識あんの
まちがってレオナルド熊打たんようにしんなん
シーフードうま!!
汁は獣が来るから 捨ててはいけません
しかたない飲む しかたなしに飲む
いつも全部のまん しかたない
いつもまぁまぁ飲むけど
腹ごしらえすんだし
次は野鳥みる
この時期に山に居ない鳥を探す
居ない鳥がいる時は天災や気候に影響する
例えばこの時期にヒバリがいると猛暑になるとか
※所説あります
うーむヒバリがどれかわからんwww
昔わかった
おし!
再開
あとひとふんばり
ムッヒイイーーーーー
もう登れん、、、
足動かん
汗だく 気温も激上がり
ぶはーーー
休憩
休憩ばっか
荷物軽量化してよかった
最悪ここに置いて 夏に取りに来るわ
誰も来んわ こんなとこ
ひたすら 登る
そして自問自答する
なんでこんなキツイ事しとれんろ って ww
あとすこし この岸壁登ったらおしまい
日も高くなった、、
到着――――――――
おおぉ
絶景やんね!
※ あんまり下を映せない 場所の特定になるんで
おおぉ 疲れも吹っ飛ぶ!
ちょっと休憩
休憩どころか 横になる
横にならんと おれん
なんならちょっと寝る
おし
最後の醍醐味 すべろーーー
でゃーーーーー
足のふんばり効かん!!
疲れすぎて すべれん
転げ落ちとる
もう滑ってない
落ちとる
エッジもクソもない
ただ 転げ落ちとる
全然楽しくない!!
とその時だったーーーーーーーーーー
つづく
雪山アタック
今年は雪降ったーーー
こうしちゃいられない
ここ数年行けてなかっった
バックカントリーにいざ出陣!
バックカントリーとは
整備されていない雪山をボードかスキーを
担いで登って頂上から滑るっつー
どうしようもないヤツがやるアクティビティです
よい子はまねしちゃイけません
最後に注意点あっからブログよんで俺も行こって気軽に
思ったクソどもは注意点読んでからイケ
天気もサイコー気温ちょっと高めの予報
しかし 降ったな こりゃ車で入り口までいけるかな
目的地到着
案の定ー 大雪で車止めれん
雪かきから始める
15分程いきなり雪かきをする
やっと止めれる、、、
フイイイィーー 疲れた
帰ろかなw
いやいや雪かきしたし!
気温1℃ 天気サイコー 午前6:35分アタック開始!
ムヒイヒイイイーーー
雪多すぎて登れん 腰までつかっとる
ハイクの道具なんて持ってきてない
おとろしい降雪量
ここ10年で一番すごい
ひたすら登る登る
クワワワァーー
時間かっかる
標高は900mくらい
300mまで車で来てるし
600mくらいなら登山なら2時間もかからない
しかしこの雪なら4時間は掛かるな
帰ろかww
いやいやそこにしかない絶景が待っている!
開始1時間
ん!? あれ?
いつもの木が見当たらない
え、うそ 迷った、、
うっそーーん
遭難?
最悪 雪山は夏山と違って
足跡あるから引き返せるけど
うそ、迷う訳がない
歳か? なんでも歳のせいにする
コンパスは正常
うーーむおかしい
こんな標高でアバランチキットなんて持ってきてないぞ
とにかく登ろ
方角はあってる!
おかしい
自問自答しながらひたすら登る
あっちー 気温1℃で半そでになる
風邪ひく
ん? あ! あった
いつもの木があった
折れとる
大雪で折れてる
だからか!
歳じゃなかった!
いつもの中腹に到着ーーー
ふいいいーー
ちょっと休憩といつもの楽しみ
「フィールドサイン」の探索
※ナチュラルサインとも言う
おおおーー あるある
今年大雪で食料なかったか!
まずは
「タヌキ」
「キツネ」
蹄があるから
「イノシシか鹿」
ん
タヌキにしては肉球が丸いな ネコか?
「野生のネコ」
どこまでも続く足跡
自然がつくった絶景!!
これは
「ガラ系」
「カモ」
うーむ こんなとこるにいるかな
おおきい
「サギ系」
ここで面白いサイン
鳥が何かを捕食して引きづったあと
小さな小川があったから魚でも捕まえたかな
これを観察しるのもバックカントリーの楽しみの一つ
でか熊か!
あれ、足跡は3日前くらいやぞ
あれ冬眠は
冬眠明けの熊は世界一機嫌悪いぞ
一応大声をだす
「だらーーーー」ってw
これは
「ウサギ」
しかし
こんなでかいウサギおるかな
サルかな
ちかくにフン発見
ウサギの形ではない
おれのでもないww
中身を見て何を食ってるかとか時間の経過
とか見るのも楽しい
※ほとんど木の実
とその時だったーーーーー
つづく