古本屋


よく行ってた古本屋がなくなった
うーん 感慨深いものがある
便利な時代の襲来とともに捨て去られる永輝がある
古本屋がまさにそれだな
あのくたびれたオヤジが番台に座って
「何しに来た?」

みたいな目つきがサイコー
カビ臭くて、火事が起きたら一発で大火事になる
あの雰囲気がいいのに、、、、
おいてあるものは主に時代小説から昭和初期の小説がメインで
たまに、現代小説もあるけど、まったく売れない感がイイ
行くと長居してしまう空間も好きだったが
まぁ仕方ない、食って行けるわけがない
みんなゲオに行くよ オヤジ
長い間おつかれさん
けど、おれが居るのに オリンピックの再放送見て
大声出すなよ、、そんなテンション初めて見たわ、、