1日26時間計画


実家から 高1時代の作文が出てきた、、
恥ずかしいやら、面白いやら、、
タイトル
「一日26時間計画と影響する暦」
なんだコレ(笑)
1日 26時間 計画とは
高校学生時代にもう少し朝寝たいがばっかりに
1日を24時間ではなく26時間にして朝2時間寝るという
計画を立てた論文というか作文です
しかし、字きったねーーーな オイ!
作文.jpg
先生よく見たな、、、、
でも、学生の割にはよく考えていたと思うな

「一日26時間計画と影響する暦」
1 周期運動と、太陽暦、太陰暦の誤差
1)1日が2h増えるという事は、太陽周期を変える事は不可能な為
自国内時差が生じる。つまり2hの誤差が生まれ始める
時計は正常に動くが周期運動は2h遅れ始める
翌日には2h早く日没することになる。当然、翌々日は日入りが2h早くなる
つまり、この周期になると毎月10日と20日あたり(誤差が多少ある)には
真っ暗の中に学校が始まる事になる。これはこれで面白そうである。
実際は小数点分の日数があるので毎月の夜中の時間は変わる。
(4項の新暦の可能性で参照)
この2hを使って週休3日制を導入したり、残業にあてても可
この場合の計算は1年を通して日入りは6時日没は18時とする
2 1日を26h時間にする為の時計変更
1)1日が26hになるという事は時計に2h新しく足す必要がある
つまり12時の次に13、14という数字を新しい時計とする
今まで13時と言っていた時間は1時ではなくただの13時
1時の針指が15時とする(15時は3時ではなく1時)
2hの余りをAMに1時間PMに1時間づつ負荷をかける
※ AMPMの切り替え概念は14時とする ← これがポイント
世界中の時計メーカー頑張って!!
3 登校時間の変更
1)登校時間は学校にもよるがAM9時の開始として2時間余計に寝てもいいので
11時に開校する。拘束時間が6時間30として下校時間は17時30
(実際の時間でいうとPM3時30)針指は14時まであるので日替わり
まだ8時間30もあるすげーーうれしい!
あーーまだ夜の11時かぁーと言っても実際は9時位なもんです。
朝もゆっくりできる
4 新暦の可能性
1)現在は 1日24h、365日 時間に直すと
24h×365d=8760h
これを 1日26hにすると
26h×365d=9490hとなる
2)現在の暦からの新月
9490d-8760d¬=730h増えることになる
つまり1年間が今までより730時間増えることになる
これを今の24時間計算で按分すると
730d/24hと=30,4166666、、、、、となる
730d/26hは=28、0769230、、、、、
日数にすると約30日一年で増えることになる。
30日はよいとして、小数点の日数が発生するという事は一日26h計算
で日本が動き出すと数年に一度、13月という月が発生する可能性がある
もしくは32日。しかも数分の間だけ。この新月を唱える学者はおそらく
出てくるだろう。
3)新月の影響
新月の発生で13月1日生まれの人が出てくる。うるう年みたいなもんかな。
それよりも新しい正座や場合によっては新しい干支が発生する可能性がある
暦に歪が生まれ始めるので新しい占いが出回ります
占い師の人がんばって!とりあえず新しい正座はモナリ座と新しい干支は意外に
出てこなかった猫とします。
とにかくもっと寝たかった事だけは感じるな、、、
学生時代のオレに乾杯、、、