久しぶりに本紹介!
まずは
池井戸 潤さんの
「下町ロケット」
ストレートに読みやすいです
企業でロケット開開発をになう主人公が
ロケットの打ち上げ失敗で企業を退社。
中小企業で自分の経験を生かして
新たな技術開発に挑むが、大企業の圧力がかかる。
町工場であっても、職人魂と夢を持って
大企業に立ち向かうという内容
ドラマ化も決定して 渡部篤郎が主人公を演じます
ピッタリだ
続いて
丸山健二さんの
「争いの樹の下で」
ひさしぶりの、、純文学小説
久しぶりすぎて、描写がうまくできない、、
むずかしい、、、うーーーーん
上下あります、、内容はかなりダークな面あり
首吊り自殺をした女が、その時子供を出産する話 ← かなりざっくり
貴志祐介さん
「鍵の掛かった部屋」
自称・防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)榎本と、敏腕美人弁護士
(実は天然!?)純子のコンビが、超絶密室トリックに挑む!
読みやすいスピードのある展開です
しかし、、貴志さんの発刊のスピード、、、、、、
恐ろしく、作品が早い、、、、、
怪物です、、、小説書いていてわかるけど
このスピードはありえません、、
最後は
「死刑囚が最後に残す言葉」です
これは感慨深いものがある、、、、
ごくごく人間的で単純な言葉を残して
最後を迎えてます
これは読んだ方がいいな