雪山アタック3

前ブロつづき

 

 

 

ドーーーーーーん  ガサガサーー

 

 

激突

 

 

樹に激突

 

 

ふんばりきかん

 

 

前方に樹があるのわかっていたが

 

 

回避できず

 

 

漫画見たいに顔に落雪

 

 

 

 

歳を感じる 筋トレさぼった代償

 

 

とっさに腕で雪を掴んで

 

 

方向転換して

 

 

背中からあたった

 

 

まぁまぁ痛いが大丈夫

 

 

とっさの反射神経は衰えていないので

 

 

むりやり前向きになる!!

 

 

踏ん張り効かん

 

もう ボードかついで帰ろかww

 

全然たのしくないぞ

 

 

 

フィル―ドサインしながらの飯が一番楽しかった

 

 

これからフィールドサインと飯だけにしっかな、、、

 

 

しかし 登って滑るのは考えもんですな

 

 

フツーにリフトを使いましょう!!!

 

 

 

到着―――――

 

 

下界へ到着

 

 

ちっかれたー

 

 

こりゃ160%風邪ひいたな

 

 

だって半そでやもん

 

 

さ、こっから 車にもどろ

 

 

なんの迷いも選択肢もない

 

 

タクシー―――!!

 

ヘイタクシーーーー!!!

 

 

すぐこい

 

 

 

 

タクシーのオッチャンに駐車している場所を言うと

 

 

「本当にこの道ですか? この先なにもないですよ?」

 

 

バックカントリーの説明をするも疑問満点の顔

 

 

「お客さんこれ以上車はまるので行けません」

 

「ええーーー いってま 俺の車あるて」

 

しゃーなしに下車

 

 

結局歩く

 

 

ムキキキィイイイー

 

 

ヘリ呼ぼ

 

 

◆ バックカントリーの注意点 ◆

 

勝手に行って滑って転んでけがしてもいいけど

割と注意点あるから

 

① 山によって「入山届」や「登山計画書」がいる場合があるので注意

② 結構体力いります YouTubeばっかみてお菓子食って運動していない

バカヤロー共は絶対に無理。夏山の3倍体力いる

③ ガイド付きじゃないバックカントリーは自己責任 遺書かいてからイケ

④ ガイド付きじゃない場所は 春や夏に一度地形を確認

私 天気のいい日よくバイクで山行ってるブログ書いてますが

ただ、バイク乗ってヒャッホーヒャッホー言ってるんじゃないです

地形の確認と向こう側のルートの出口や竹が無いかとか色々見てるんですよ

※竹藪はルートから外してね 雪で竹が隠れて転んだ時竹に刺さるから

自然を相手にする時結構下調べいるからね 予想もしない事おきるから

⑤ 地形が整備させていないのでボードかスキーをカップラーメン食べながら

でも滑れるようにしておいてね

 

 

以上

 

 

帰ってアイアンマン

 

すこしづつだけど出来てきた!!