前ブロつづき
ドーーーーーーん ガサガサーー
激突
樹に激突
ふんばりきかん
前方に樹があるのわかっていたが
回避できず
漫画見たいに顔に落雪
歳を感じる 筋トレさぼった代償
とっさに腕で雪を掴んで
方向転換して
背中からあたった
まぁまぁ痛いが大丈夫
とっさの反射神経は衰えていないので
むりやり前向きになる!!
踏ん張り効かん
もう ボードかついで帰ろかww
全然たのしくないぞ
フィル―ドサインしながらの飯が一番楽しかった
これからフィールドサインと飯だけにしっかな、、、
しかし 登って滑るのは考えもんですな
フツーにリフトを使いましょう!!!
到着―――――
下界へ到着
ちっかれたー
こりゃ160%風邪ひいたな
だって半そでやもん
さ、こっから 車にもどろ
なんの迷いも選択肢もない
タクシー―――!!
ヘイタクシーーーー!!!
すぐこい
タクシーのオッチャンに駐車している場所を言うと
「本当にこの道ですか? この先なにもないですよ?」
バックカントリーの説明をするも疑問満点の顔
「お客さんこれ以上車はまるので行けません」
「ええーーー いってま 俺の車あるて」
しゃーなしに下車
結局歩く
ムキキキィイイイー
ヘリ呼ぼ
◆ バックカントリーの注意点 ◆
勝手に行って滑って転んでけがしてもいいけど
割と注意点あるから
① 山によって「入山届」や「登山計画書」がいる場合があるので注意
② 結構体力いります YouTubeばっかみてお菓子食って運動していない
バカヤロー共は絶対に無理。夏山の3倍体力いる
③ ガイド付きじゃないバックカントリーは自己責任 遺書かいてからイケ
④ ガイド付きじゃない場所は 春や夏に一度地形を確認
私 天気のいい日よくバイクで山行ってるブログ書いてますが
ただ、バイク乗ってヒャッホーヒャッホー言ってるんじゃないです
地形の確認と向こう側のルートの出口や竹が無いかとか色々見てるんですよ
※竹藪はルートから外してね 雪で竹が隠れて転んだ時竹に刺さるから
自然を相手にする時結構下調べいるからね 予想もしない事おきるから
⑤ 地形が整備させていないのでボードかスキーをカップラーメン食べながら
でも滑れるようにしておいてね
以上
帰ってアイアンマン
すこしづつだけど出来てきた!!